本サイトおよび組合員用システムは、全国中央会より「平成26年度中小企業活路開拓調査・実現化事業」の支援を受け製作しました。

組合概要

制度について

外国人実習生受入制度とは

弊組合のような一次受け入れ期間を通じて外国人研修生を受け入れることができます。 研修生の募集条件としては、相手国公的機関より推薦を受け、高卒程度の学歴を有し、受け入れ企業様と同じ業種に従事している若者としています。 相手国側の送り出し機関により、研修候補者を募集の後、現地での面接、試験を経て研修生が決定します。 その後、来日前約1ヶ月程度の日本の習慣、日本語についての講習プログラムを受け、その間に送り出し機関と弊組合で入管申請書類を作成いたします。 受け入れ企業様にご用意いただくものもございます。 来日後は1年間の研修期間の後、研修成果の評価試験を受け合格した場合、技能実習生として、受け入れ企業様と雇用関係を結びその後2年間の技能実習に入ります。

日本の企業等で技術、技能又は知識を修得するために外国人を受入れ “ 技能実習 ” を通じて技能実習生の人材育成と日本で修得した技術の母国への移転を図るという人的な国際貢献を目的として、法務省入国管理局が実施している制度です。 講習を含む一年間の実習終了前に、対象職種、作業に限り、技能検定試験、実習成果等の評価を受け、更に2年間 “ 在留 ” を延長する事ができます。